【材料】インタートレがカイ気配、標準ハナビラタケ株から抗がん剤に利用可能な細胞活性を発見
インタートレ <日足> 「株探」多機能チャートより
同研究は、東京女子医科大学および産業技術総合研究所(産総研)との産学官による共同研究で、ハナビラタケの有効成分の探究を進めていたもの。今回発見した細胞活性はサイレントエストロゲンと呼ばれる、従来のエストロゲン活性の利点を保持し、同時にがんの増殖を活性化するという欠点を持たない活性であり、その成分は抗がん剤のほか、エストロゲン製剤や抗エストロゲン剤、抗動脈硬化剤、健康食品などに利用が可能であるという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)