【市況】14時の日経平均は111円安の1万9232円、ソフトバンクが13.12円押し下げ

　8日14時現在の日経平均株価は前日比111.51円（-0.58％）安の1万9232.64円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は669、値下がりは1165、変わらずは169と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は13.12円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、日東電 <6988>が7.83円、京セラ <6971>が4.64円、ＫＤＤＩ <9433>が4.45円、トレンド <4704>が3.99円と続いている。

　プラス寄与度トップは積水ハウス <1928>で、日経平均を2.28円押し上げている。次いでファストリ <9983>が2.28円、オリンパス <7733>が1.52円、ヤマハ <7951>が1.37円、ファナック <6954>が1.33円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、建設、ゴム製品、保険と続く。値下がり上位には鉄鋼、海運、非鉄金属が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース