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2017年03月08日12時20分

【市況】下げ渋りから自律反発が意識される水準だが/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 19246.64 (-97.51)
TOPIX  : 1549.17 (-5.87)

[後場の投資戦略]

 日経平均は25日、75日、一目均衡表の基準線や雲上限レベルといった支持線が集中する水準での攻防をみせている。まずは同水準での下げ渋りからの自律反発に入れるかを見極めたいところであろう。日経平均、TOPIXがマイナス圏での推移となり、日銀のETF買い入れによる需給面での下支えも意識されやすいところ。

 また、週末にはメジャーSQを控えていることもあり、積極的な売買が手控えられる中で、先物主導で振らされやすい面はありそう。とはいえ、米国ではADP雇用報告が予定されており、内容次第では週末の米雇用統計を待たずに、3月利上げへの見方が確実視される。金利動向から為替動向への影響も意識されてくるようだと、この水準から下を売り込む流れにはならないだろう。(村瀬智一)
《AK》

 提供:フィスコ

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