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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は12日ぶり反落、フィルC、ディディエスが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.40ポイント安の1072.05ポイントと12日ぶり反落。値上がり銘柄数は71、値下がり銘柄数は149となった。

 個別ではフィル・カンパニー<3267>、ディー・ディー・エス<3782>、グレイステクノロジー<6541>、ベステラ<1433>、Aiming<3911>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トラストホールディングス<3286>がストップ高。エムビーエス<1401>、ユナイテッド<2497>、ペッパーフードサービス<3053>、ファンデリー<3137>、ドリコム<3793>など11銘柄は昨年来高値を更新。ベイカレント・コンサルティング<6532>、ベガコーポレーション<3542>、ビリングシステム<3623>、グローバルウェイ<3936>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

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