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【市況】1日の中国本土市場概況::上海総合0.2%高と続伸、非鉄株に買い

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

1日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.20ポイント(0.16%)高の3246.93ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、5.39ポイント(0.16%)高の3399.89ポイントで取引を終えた。外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数は2.06ポイント(0.59%)高の350.08ポイント、深センB株指数は2.22ポイント(0.19%)高の1149.95ポイントで終了した。

政策期待で買われる展開。全国人民政治協商会議は3日、全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当)は同5日に開幕する予定だ。今年2月の中国PMIが上振れたこともプラス材料となっている。指数は小安くスタートしたものの、買いが徐々に優勢となった。

業種別では、非鉄株の上げが目立つ。中国アルミ(601600/SH)が3.4%高、江西銅業(600362/SH)が2.9%高で引けた。上海消費取引所で、関連商品が急伸したことが手がかり。米国や中国でインフラ投資が拡大するとの観測が広がるなか、素材需要増の期待が膨らんだ。ゼネコン株や建機株、セメント株なども物色されている。不動産株や自動車株、消費関連株、運輸関連株などもしっかり。

半面、金融株の一角はさえない。中国工商銀行(601398/SH)が0.2%安、中国人寿保険(601628/SH)が0.5安、中国銀河証券(601881/SH)が1.2%安と値下がりした。


【亜州IR】

《WA》

 提供:フィスコ
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