【市況】ETF売買動向=13日前引け、日興米債ヘ無が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS エネルギー商品指数上場投資信託 <1685> が10.42%高、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> が6.13%高、NEXT NYダウダブルブルドルヘッジETN <2040> が3.25%高と大幅な上昇。
一方、iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> は9.76%安、国際のETFVIX短期先物指数 <1552> は8.11%安、iPath エネルギー指数連動受益証券発行信託 <2024> は3.93%安と大幅に下落した。
日経平均株価が2円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金545億5500万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金451億1400万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が93億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億5300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が22億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が7億4600万円の売買代金となった。
株探ニュース