【市況】ETF売買動向=2日前引け、日経Dインバが新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が新安値。
そのほか目立った値動きではiPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> が5.56%高と大幅な上昇。
一方、iPath エネルギー指数連動受益証券発行信託 <2024> は9.37%安、MAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> は6.37%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.84%安と大幅に下落した。
日経平均株価が7円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金408億4100万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は429億300万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が63億300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が27億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が25億2700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億2500万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が9億400万円の売買代金となった。
株探ニュース