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【市況】13時の日経平均は315円安の1万5603円、日東電が15.1円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 16日13時現在の日経平均株価は前日比315.73円(-1.98%)安の1万5603.85円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は111、値下がりは1774、変わらずは71と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均構成銘柄の値上がりは5銘柄にとどまり、220銘柄が下落。マイナス寄与度トップは日東電 <6988>で、日経平均を15.1円押し下げ。以下、ファストリ <9983>が10.79円、TDK <6762>が9.41円、京セラ <6971>が9.18円、エーザイ <4523>が9.02円の押し下げと続く。

 プラス寄与トップは日製鋼 <5631>で、日経平均を0.24円押し上げ。千代建 <6366>が0.12円、東ガス <9531>が0.08円、新生銀 <8303>が0.04円、日本紙 <3863>が0.01円で続いている。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はゴム製品で、以下、非鉄金属、不動産、水産・農林、ガラス・土石、輸送用機器と並ぶ。

 ※13時0分1秒時点

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