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2016年02月26日18時07分

【為替】来週の為替相場見通し=米雇用統計を注視、注目経済指標が相場左右へ

 来週の外国為替市場のドル円相場は、週末の米雇用統計に向け経済指標に一喜一憂する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=111円50~114円30銭。

 今週は、原油相場やNYダウの上昇もあり、週末に一時113円台を回復した。25日に111円00銭台まで下落する場面があったが、その後は値を戻す展開となった。26日から27日にかけて20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開催されることから、その結果に来週は左右されることになる。

 来週は3月1日に米2月ISM製造業景況感指数、中国2月製造業PMI、2日に米2月ADP雇用統計、3日に米2月ISM非製造業景況感指数、そして4日に米2月雇用統計と注目の経済指標の発表が続く。最大のポイントは週末の米雇用統計だが、一つ一つの経済指標を巡る神経質な展開が予想される。111~113円台の往来圏の上下どちらに振れるかが焦点となりそうだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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