仮想通貨取り扱い銘柄数ランキング!取引所の取り扱い通貨をまとめて比較
仮想通貨は取引所によって取り扱っている銘柄が違います。そのため、既に仮想通貨に投資をしている人でも、投資したい銘柄がどの取引所で取り扱っているかを探すのは大変ですよね。
また、これから仮想通貨に投資を始めようと思っていて、なるべく多くの仮想通貨を取り扱っている取引所を探している方はも多くいらっしゃると思います。
そこで今回は仮想通貨取引所の取り扱い銘柄を比較してまとめてみました!
取扱仮想通貨数が多い順で国内の取引所が分かります。
また、取引所ごとの取扱通貨比較表があるので、自分の投資したい通貨がどこの取引所にあるかが分かります。
bitbank (ビットバンク) |
DMM Bitcoin |
Coincheck (コインチェック) |
GMOコイン |
bitFlyer (ビットフライヤー) |
BITPOINT(ビットポイント) |
Zaif |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
取引所 | bitbank |
DMM Bitcoin |
Coincheck |
GMOコイン |
bitFlyer |
BITPOINT |
|
取り扱い通貨数 | 38銘柄 | 38銘柄 | 29銘柄 | 26銘柄 | 33銘柄 | 24銘柄 | 22銘柄 |
おすすめポイント | シンボルの取り扱いがある! | レバレッジ取引ができるアルトコイン数No1 | アプリの使いやすさNo1 | 総合力No1の取引所 | ビットコインを取引するならココ! | 新規アルトコインに強い | トークンの取り扱いが豊富 |
詳細 |
- ★取り扱い銘柄数が多い仮想通貨取引所ランキング
- –1位:bitbank(ビットバンク)
- –2位:DMM Bitcoin
- –3位:GMOコイン
- –4位:bitFlyer(ビットフライヤー)
- –5位:Coincheck(コインチェック)
- –6位:BITPOINT(ビットポイント)
- –6位:Zaif(ザイフ)
- ・仮想通貨の取扱銘柄数が多い取引所を使うメリット
- ★仮想通貨取引所の取り扱い銘柄比較表
- ・仮想通貨の取り扱い銘柄に関するQ&A
- – 取り扱い銘柄数が一番多い取引所を教えて下さい。
- – 取り扱い銘柄数が多い取引所を使うデメリットはありますか?
- – 同じ通貨を取り扱っている取引所を作る意味はあるのですか?
取り扱い銘柄数が多い仮想通貨取引所ランキング
bitbank
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアム(ETH)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCC)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- シンボル(XYM)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- エンジンコイン(ENJ)
- ボバネットワーク(BOBA)
- ポリゴン(MATIC)
- ドージコイン(DOGE)
- アスター(ASTR)
- エイダコイン(ADA)
- アバランチ(AVAX)など全38種類
bitbank(ビットバンク)はリップルの取引量で世界一になったこともあるほど流動性の高い取引所です。国内では最初にシンボルを扱ったこともあり、アルトコインへの投資を積極的に行っていきたいと考えている人は抑えておきたい取引所と言えるでしょう。
DMM Bitcoin
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- テゾス(XTZ)
- オーエムジー(OMG)
- エンジンコイン
- ネム
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナコイン(MONA)
- ジパングコイン(ZPG)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)
- トロン(TRX)
- カルダノ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- アイオーエスティー(IOST)など全38種類
DMM Bitcoinはレバレッジ取引ができるアルトコインの数が国内No1なので、他の取引所を既に持っていたとしても作っておきたい取引所と言えます。
また、DMM Bitcoinでは2023年2月1日まで新規口座開設で全員に2,000円がもらえるキャンペーンを開催していますので、まだ口座を持っていない人はお得なキャンペーン開催中に口座を解説してみてはいかがでしょうか。
GMOコイン
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クオンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYN)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINL)など全26種類
- ソラナ(SOL)
GMOコインは総合力ではNo1の取引所で、取扱銘柄数も国内トップと非常に優秀です。
ADAやATOMなど国内取引所で取り扱いが少ない銘柄があったり、多くの銘柄がレバレッジ取引やつみたて暗号資産にも対応しているなど、取引サービスが豊富なところが特徴です。また、口座開設から取引まで最短1時間程度で完了することも魅力のひとつです。
そして、スマートフォンアプリ「GMOコイン 暗号資産ウォレット」の使いやすさに定評があります。わかりやすくシンプルに使える「ノーマルモード」と、最大4分割が可能な高機能チャートやレートアラート機能、スピード注文を備えた「トレーダーモード」の、2つのモードで取引できます。
bitFlyer
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
bitFlyer(ビットフライヤー)は取り扱い数やサービス面など全体的にバランスの取れた取引所と言えます。
取り扱い数も比較的多く、LSKやDOTなど、他の取引所での取り扱いが少ない暗号資産も取り扱っておりますので、万人にオススメできる取引所です。
Coincheck
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンドボックス(SAND)
Coincheckは国内で仮想通貨の取扱数が多い取引所です。主要仮想通貨はもちろん、人気の高いアルトコインの取り扱いも豊富なため、仮想通貨の取引を既にやっている人も、これから始めようと思っている人も持っておいて損のない取引所と言えます。
また、PLTやSANDなど国内ではCoincheckにしか取り扱いのない仮想通貨もあります。
BITPOINT
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- トロン(TRX)
- エイダ(ADA)
- ジャスミー(JMY)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LNK)
- ディープコイン(DEP)
- クレイトン(KLAY)
- シバイヌ(SHIB)
BITPONT(ビットポイント)はADAやJASMYなど、国内での取り扱いがBITPOINTにしかない通貨の取り扱いもあり、アルトコインに強い取引所になっています。2021年は新規のアルトコインの取扱数が最多となりました。
また、現物取引にかかる手数料が全て無料なため、こちらもアルトコインへの投資を積極的に行いたいと考えている人にはとてもオススメできる取引所です。
仮想通貨の取扱銘柄数が多い取引所を使うメリット
仮想通貨の取扱銘柄数が多い取引所を使うメリットとしては、以下のものが挙げられます。
- チャンスを逃さない
- リスクの分散ができる
- スプレッドを比較して購入できる
チャンスを逃さない
取り扱い銘柄の多い取引所を持っていおくことで、いざ注目銘柄が出てきた時に流れに乗り遅れることなく投資できます。
また、取り扱い銘柄数の多い取引所は新規銘柄の取り扱いの機会も多いため、国内初の取り扱い銘柄が出た際もいち早く投資することが出来ます。
もちろんいち早く投資したからと言って必ず儲かるわけではありませんが、そもそも口座を持っていないと投資することができないため、予め口座を作っておいて損はないでしょう。
また、いざ仮想通貨を買おうと思った時に普段使っている取引所が何らかの原因で投資ができない事もあるかもしれません。
複数の選択肢を持っておくことで買おうと思った時に買えないというリスクを抑えることが出来ます。
リスクの分散ができる
投資の基本として「分散投資」というのがあります。一つの取引所の一つの銘柄に投資するよりも、複数の取引所を使って複数の銘柄に投資をすることで、特定の銘柄の急な価格変動時のリスクを抑えることが出来ます。
スプレッドを比較して購入できる
仮想通貨にはスプレッドというものがあります。スプレッドとは、簡単に言うと仮想通貨を買うときと売るときの価格差の事を言います。
仮想通貨は同じ通貨でも取引所ごと、時間ごとでスプレッドが違います。複数の取引所の口座を持っていることで、よりスプレッドの低い口座で売買することがきでます。
当サイトでは、仮想通貨のスプレッドについて詳しく解説している記事がございますので、より詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください。
仮想通貨取引所の取り扱い銘柄比較表
合わせて読みたい:仮想通貨取引所おすすめランキング!初心者に人気の7社を評判・口コミで徹底比較!
仮想通貨の取り扱い銘柄に関するQ&A
-
Q
取り扱い銘柄数が多い取引所を教えて下さい。
-
A
国内で最も仮想通貨の取り扱い銘柄数が多い取引所はGMOコインになります。
国内で最も仮想通貨の取り扱い銘柄数が多い取引所はGMOコインになります。
-
Q
取り扱い銘柄数が多い取引所を使うデメリットはありますか?
-
A
特にありません。
特にありません。
取引所ごとに取り扱っている通貨が異なるため、いざ投資したい通貨が見つかっても自分の持っている取引所では取り扱っていない場合もあります。投資したい通貨をすぐに買えるように、取り扱い通貨数の多い取引所を複数持っておいて損はないでしょう。
-
Q
同じ通貨を取り扱っている取引所を作る意味はあるのですか?
- A
暗号資産(仮想通貨)比較&ランキング 記事一覧
- 仮想通貨取引所おすすめ9社の比較ランキング!初心者必見の選び方から口座開設方法まで徹底解説
- 仮想通貨取引所の手数料を比較&ランキング!手数料が安い取引所はどこ?
- 仮想通貨取り扱い銘柄数ランキング!取引所の取り扱い通貨をまとめて比較
- 【2024年5月】仮想通貨アプリおすすめランキング!チャート機能や使いやすさなど徹底比較
- 仮想通貨チャートおすすめランキング|分析に使いやすいチャートを厳選紹介
- 【2024年5月】仮想通貨おすすめ銘柄はどれ?将来性が高い銘柄の選び方もあわせて解説
- 【2024年版】アルトコインおすすめ5選!将来性が期待できる銘柄の選び方を解説
- 仮想通貨ウォレットおすすめランキング!種類や仕組みまで分かりやすく解説
- NFTマーケットプレイスおすすめランキング!選び方から注意点、手数料比較まで徹底解説