円安メリット(円高デメリット)関連が株式テーマの銘柄一覧

「円安メリット」は、株式市場で考える場合、まず自動車、電機、精密機器、機械など主力の輸出企業にとって収益拡大要因と判断する。例えば、1ドル=90円から1ドル=100円へと対ドルで10円分の円安・ドル高が進行した場合、従来1個1ドル(90円)で海外で販売していた同じものが、1ドル(100円)で売れるようになり、円換算することで、売上高、利益の手取りが増加し、利益水準が上昇することになる。また、手取りが増加したことで、値下げの余地も出て価格競争力の向上も期待できる。

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場 時価総額
株価
  前日比
ニュース PER
PBR
流動性
1963 日揮HD 東P 3,892 1,500.0 +7.0 +0.47% 22.6 0.90 高い
3355 クリヤマHD 東S 306 1,370 -13 -0.94% 8.1 0.68 中位
3436 SUMCO 東P 8,346 2,383.5 +104.0 +4.56% 1.46 高い
4044 セ硝子 東P 718 2,762 +28 +1.02% 6.8 0.61 やや高
4063 信越化 東P 118,220 5,906 -402 -6.37% 2.77 高い
4186 東応化 東P 5,343 4,181 +81 +1.98% 28.7 2.75 高い
4543 テルモ 東P 38,915 2,610.5 +13.0 +0.50% 36.9 3.19 高い
4626 太陽HD 東P 1,827 3,135 +110 +3.64% 15.0 1.75 やや高
4631 DIC 東P 2,774 2,915.0 +36.5 +1.27% 27.6 0.76 高い
4957 ヤスハラケミ 東S 82.9 765 +24 +3.24% 26.8 0.35 やや低
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