円安メリット(円高デメリット)関連が株式テーマの銘柄一覧

「円安メリット」は、株式市場で考える場合、まず自動車、電機、精密機器、機械など主力の輸出企業にとって収益拡大要因と判断する。例えば、1ドル=90円から1ドル=100円へと対ドルで10円分の円安・ドル高が進行した場合、従来1個1ドル(90円)で海外で販売していた同じものが、1ドル(100円)で売れるようになり、円換算することで、売上高、利益の手取りが増加し、利益水準が上昇することになる。また、手取りが増加したことで、値下げの余地も出て価格競争力の向上も期待できる。
2024年に入って為替市場で急速に円安が進み、34年ぶりの円安水準となっていることから、円安の恩恵を受ける企業には引き続き注目が必要だ。。

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場 時価総額
株価
  前日比
ニュース PER
PBR
流動性
7018 内海造 東S 90.1 4,000 -5 -0.12% 3.4 0.70 やや高
7211 三菱自 東P 7,101 476.5 -2.9 -0.60% 5.1 0.77 高い
9115 明海グループ 東S 282 783 +17 +2.22% 5.2 0.63 やや高
7201 日産自 東P 22,675 580.0 0.0 0.00% 5.7 0.37 高い
6366 千代建 東S 1,125 432 +4 +0.93% 6.2 3.58 やや高
7261 マツダ 東P 10,842 1,716.0 -14.0 -0.81% 6.4 0.67 高い
6330 東洋エンジ 東P 352 913 -17 -1.83% 6.8 0.98 やや高
6817 スミダコーポ 東P 389 1,184 +19 +1.63% 6.8 0.67 高い
4044 セ硝子 東P 721 2,772 +5 +0.18% 6.9 0.61 やや高
6772 コスモス 東S 63.3 4,005 +5 +0.13% 7.0 0.82 やや低
こちらは株探プレミアム 「日本株プラン」 または「日米セットプラン限定コンテンツ です。プランをご契約して見ることができます。
株探プレミアムに申し込む(初回無料体験付き)
プレミアム会員になると...
株価情報をリアルタイムで提供
企業業績の表示期数を拡大
限定コラムが読み放題

株探からのお知らせ

    日経平均