円安メリット(円高デメリット)関連が株式テーマの銘柄一覧

「円安メリット」は、株式市場で考える場合、まず自動車、電機、精密機器、機械など主力の輸出企業にとって収益拡大要因と判断する。例えば、1ドル=90円から1ドル=100円へと対ドルで10円分の円安・ドル高が進行した場合、従来1個1ドル(90円)で海外で販売していた同じものが、1ドル(100円)で売れるようになり、円換算することで、売上高、利益の手取りが増加し、利益水準が上昇することになる。また、手取りが増加したことで、値下げの余地も出て価格競争力の向上も期待できる。
2024年に入って為替市場で急速に円安が進み、34年ぶりの円安水準となっていることから、円安の恩恵を受ける企業には引き続き注目が必要だ。。

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場 時価総額
株価
  前日比
ニュース PER
PBR
流動性
6740 Jディスプレ 東P 776 20 0 0.00% 0.89 中位
6993 大黒屋 東S 40.9 34 +1 +3.03% 1,700 中位
7238 ブレーキ 東P 220 162 -3 -1.82% 0.45 中位
7709 クボテック 東S 30.8 223 +1 +0.45% 6.79 やや高
6472 NTN 東P 1,653 310.4 +3.1 +1.01% 18.3 0.68 高い
6217 津田駒 東S 26.8 394 -7 -1.75% 8.4 1.71 中位
6366 千代建 東S 1,125 432 +4 +0.93% 6.2 3.58 やや高
7211 三菱自 東P 7,101 476.5 -2.9 -0.60% 5.1 0.77 高い
6262 ペガサス 東P 128 516 +4 +0.78% 0.42 中位
6440 JUKI 東P 162 542 +6 +1.12% 19.0 0.51 中位
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