子育て支援関連が株式テーマの銘柄一覧

少子高齢化と人口の減少に悩む日本の重要な課題の一つに、人口の維持がある。そのためには出生率の本格的な回復が重要であり、対策としての子育て支援の充実は重要な政策的課題となっている。
特に出産が女性のキャリアの中断や喪失、あるいは生涯所得の大幅な減少に結びついている現状から、女性が仕事と育児を両立できる働き方を実現することが不可欠となっている。
また、23年4月にこども家庭庁がスタートする。これまで文部科学省、厚生労働省、内閣府、警察庁などが所管していた子どもを取り巻く行政事務が集約され、子育て支援の充実が期待されている。

市場別

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場   株価
  前日比
ニュース PER
PBR
利回り
4343 イオンファン 東P 2,300 +19 +0.83% 28.4 5.48 0.43
3939 カナミックN 東P 545 +6 +1.11% 25.9 7.67 1.19
2749 JPHD 東P 542 +30 +5.86% 14.9 2.87 1.75
2462 ライク 東P 1,532 +17 +1.12% 8.5 1.92 3.79
2305 スタ・アリス 東P 2,088 +17 +0.82% 28.4 1.20 2.39
2168 パソナG 東P 2,162 -10 -0.46% 0.8 1.64 3.47
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「」、特別売り気配は「」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。

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