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9787 イオンディライト

東証P
3,720円
前日比
-15
-0.40%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
17.4 1.75 2.34 2.03
時価総額 1,829億円
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<動意株・5日>(前引け)=三機サービス、東京個別指導学院、イオンディライト

 三機サービス<6044>=大幅続伸。同社は4日取引終了後、18年5月期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を100億円から111億4800万円(前期比27.0%増)へ、営業利益を6億3000万円から7億7700万円(同44.4%増)へ、最終利益を4億1700万円から5億2700万円(同46.4%増)へそれぞれ増額した。小売業界の大口取引先との取引が拡大し、病院などへの省エネ事業提案も安定化したことが寄与し、想定以上に売上高が拡大した。これにより営業利益、経常利益、最終利益もすべて伸長し、過去最高益更新となる見通し。

 東京個別指導学院<4745>=大幅続伸。同社は4日取引終了後に、19年2月期第1四半期(3~5月)の単独決算を発表。授業料収入や講習会の売り上げが伸び、売上高が36億7900万円(前年同期比7.3%増)となったことが好感されているようだ。 営業損益は6億2000万円の赤字(前年同期は7億5700万円の赤字)となった。同社の業績は教育事業の性質上、夏季・冬季講習会などが実施される第2四半期および第4四半期に売り上げが大きくなる一方、第1四半期は新学年を迎える時期にあわせて募集活動を活発に行うことから広告宣伝費が増加する傾向にあるという。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

 イオンディライト<9787>=大幅高。同社は4日取引終了後に、19年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は46億3700万円(前年同期比13.6%増)となり、上半期計画90億円に対する進捗率は51.5%となった。売上高は764億8000万円(同1.3%増)で着地。不具合改修業務の受託拡大などで設備管理事業が7%の増収となったほか、清掃事業や資材関連事業なども堅調に推移した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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