スクエニHDは反発、国内大手証券が目標株価を9000円へ引き上げ
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は反発している。SMBC日興証券が17日付で投資評価「1」を継続し、目標株価を8900円から9000円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、24年3月期に向けて、株価パフォーマンス向上の蓋然性が高まると予想しており、エンターテインメントセクターにおけるトップ推奨とのスタンスを再度確認。株式市場参加者の関心が、不透明感が強い23年3期の業績から、大幅営業増益が見込まれる24年3月期の業績へと移行し始めると考えることや、開発体制の見直しを契機に業績の不確実性の払拭、持続的な業績成長への期待拡大が見込めることなどを理由として挙げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、24年3月期に向けて、株価パフォーマンス向上の蓋然性が高まると予想しており、エンターテインメントセクターにおけるトップ推奨とのスタンスを再度確認。株式市場参加者の関心が、不透明感が強い23年3期の業績から、大幅営業増益が見込まれる24年3月期の業績へと移行し始めると考えることや、開発体制の見直しを契機に業績の不確実性の払拭、持続的な業績成長への期待拡大が見込めることなどを理由として挙げている。
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