中日本興業<9643>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年10月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
中日本興業<9643>
3ヶ月後
予想株価
10,000円
映画興行のほか、リラクゼーション事業、広告事業も手掛ける。名古屋市内最大の14スクリーン体制で展開。松竹温泉天風の湯は事業譲渡。シネマ事業は好調。「美女と野獣」など話題作が寄与。18.3期1Qは利益拡大。
リラクゼーション事業は損益改善。アド事業は堅調。18.3期通期は最終黒字転換計画。「ミッドランドスクエア シネマ2」が通期寄与。PBRは妥当水準。流動性は乏しく、株価には手掛けづらさ。当面はもち合い想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/3,950/190/195/105/197.74/60.00
19.3期単/F予/4,050/200/205/115/216.58/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/28
執筆者:YK
《SK》
提供:フィスコ