貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9101 日本郵船

東証P
4,143円
前日比
+34
+0.83%
PTS
4,143.7円
11:29 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.5 0.75 3.14 4.86
時価総額 21,136億円
比較される銘柄
商船三井, 
川崎汽, 
飯野海
決算発表予定日

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海運大手が堅調、コンテナ船統合効果は来期500億円と報じられる

 日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運大手3社が堅調だ。21日のバルチック海運指数は前日比46ポイント安の1430と7日続落したものの、きょう付の日本経済新聞で「日本郵船など海運大手3社が2018年4月にコンテナ船事業を統合するのに伴い、初年度の19年3月期には3社合計で500億円のコスト削減効果が出る見通しだ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。

 定期コンテナ船統合会社「オーシャン ネットワーク エクスプレス」は郵船が38%、商船三井と川崎汽がそれぞれ31%出資して今年7月に設立。来年4月から営業を開始する予定となっている。3年程度かけて人員整理などを進めるほか、スケールメリットの活用などで、統合しなかった場合と比べて年間1100億円の統合効果を見込んでいるという。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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