JR東海が続伸、今期の業績急回復見通しを好感
JR東海<9022>が続伸。26日の取引終了後に23年3月期業績予想を発表し、売上高を前期比42.4%増の1兆3320億円、営業利益を前期実績(17億800万円)から大幅増となる2900億円とした。業績が急回復する見通しを示しており、これを好感した買いが入っているようだ。
会社側では業績予想について、最近の輸送動向などを踏まえつつ、新型コロナウイルス感染症の対策が進むなかで社会経済活動が活性化されていくことを考慮し、利用が回復していくと想定して算出したとしている。年間配当予想は、前期から据え置きの130円(中間・期末それぞれ65円)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
会社側では業績予想について、最近の輸送動向などを踏まえつつ、新型コロナウイルス感染症の対策が進むなかで社会経済活動が活性化されていくことを考慮し、利用が回復していくと想定して算出したとしている。年間配当予想は、前期から据え置きの130円(中間・期末それぞれ65円)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS