リベレステが反発、第1四半期営業利益が37倍増益で着地
リベレステ<8887>が反発している。12日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高19億7500万円(前年同期比3.1倍)、営業利益5億1700万円(同37.0倍)、純利益3億7300万円(同3.8倍)と大幅増益となったことが好感されている。
開発事業で分譲マンション及び分譲仕様の賃貸マンションを売却したほか、不動産販売事業で都内の物件を複数売却したことが寄与した。なお、23年5月期通期業績予想は売上高65億円(前期比7.2%増)、営業利益9億1000万円(同18.6%減)、純利益6億4000万円(同23.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
開発事業で分譲マンション及び分譲仕様の賃貸マンションを売却したほか、不動産販売事業で都内の物件を複数売却したことが寄与した。なお、23年5月期通期業績予想は売上高65億円(前期比7.2%増)、営業利益9億1000万円(同18.6%減)、純利益6億4000万円(同23.4%減)の従来見通しを据え置いている。
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