貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8869 明和地所

東証S
986円
前日比
+3
+0.31%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.6 0.79 4.06 6.67
時価総額 231億円
比較される銘柄
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決算発表予定日

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不動産セクターの上昇際立つ、日銀による鉄壁の緩和政策維持で投資マネー流入

 ロードスターキャピタル<3482>が大幅高で最高値街道をまい進、初の2000円大台乗せを達成したほか、アグレ都市デザイン<3467>も大きく上値を追い75日移動平均線を上回り上昇波動を鮮明化させている。また、タカラレーベン<8897>は3日続伸で今月8日につけた年初来高値を更新、明和地所<8869>、新日本建物<8893>なども頑強な値動きを見せるなど、不動産セクターの中小型株が全体地合い悪の中で強さを発揮している。日銀の超緩和政策の維持が当面見込まれるなか、不動産セクターには追い風が意識されている。また、外国為替市場では金利差拡大を背景とした円安進行を受けて、不動産市場には海外マネーが継続的に流入するとの思惑も根強い。株価指標面で割安な銘柄も多く、上値を期待した買いに厚みが増している。

出所:MINKABU PRESS

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