Eギャランティが反発、4~6月経常1割増益と報じられる
イー・ギャランティ<8771>が反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「2019年4~6月期は、連結経常利益が前年同期に比べ1割程度増え、6億3000万円強となったもようだ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、消費増税を10月に控えていることを受けて、取引先の経営環境が悪化することを懸念する企業が増加し、小売業に対して持つ売掛債権の保証を求める卸売業などが増えているという。なお、報道に対して会社側では、「当社から発表したものではない。第1四半期連結業績は予想通り推移しており、概ね報道のとおりだが、現在精査中だ」としている。なお、決算発表は7月30日を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月25日 17時31分
記事によると、消費増税を10月に控えていることを受けて、取引先の経営環境が悪化することを懸念する企業が増加し、小売業に対して持つ売掛債権の保証を求める卸売業などが増えているという。なお、報道に対して会社側では、「当社から発表したものではない。第1四半期連結業績は予想通り推移しており、概ね報道のとおりだが、現在精査中だ」としている。なお、決算発表は7月30日を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月25日 17時31分