ケーヨーは3日続伸、19年2月期に投資有価証券売却益13億9500万円を計上へ
ケーヨー<8168>が3日続伸している。27日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、19年2月期決算で投資有価証券売却益13億9500万円を特別利益として計上する発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)単独決算は、売上高880億5400万円(前年同期比13.6%減)、営業損益7億9300万円の赤字(前年同期13億2200万円の黒字)、最終損益7億4000万円の赤字(同9億7800万円の黒字)だった。商品入替作業による機会損失や、DCM棚割導入改装未実施店舗における部門構成の不一致などが影響したという。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高1158億円(前期比12.4%減)、営業損益17億円の赤字、最終損益16億円の赤字の従来見通しを据え置いており、投資有価証券売却益の影響は他の要因も含めて精査中としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)単独決算は、売上高880億5400万円(前年同期比13.6%減)、営業損益7億9300万円の赤字(前年同期13億2200万円の黒字)、最終損益7億4000万円の赤字(同9億7800万円の黒字)だった。商品入替作業による機会損失や、DCM棚割導入改装未実施店舗における部門構成の不一致などが影響したという。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高1158億円(前期比12.4%減)、営業損益17億円の赤字、最終損益16億円の赤字の従来見通しを据え置いており、投資有価証券売却益の影響は他の要因も含めて精査中としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)