貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7956 ピジョン

東証P
1,445.5円
前日比
-14.5
-0.99%
PTS
1,445円
22:55 05/02
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.7 2.23 5.26 8.72
時価総額 1,759億円
決算発表予定日

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<動意株・6日>(前引け)=アイサンテクノ、くらコーポレーション、ピジョン

 アイサンテクノロジー<4667>=一時ストップ高。同社は5日、日本郵便(東京都千代田区)が実施する「自動運転車による郵便物等の輸送実証実験」の運用委託を受けたと発表。これが材料視されているようだ。この実証実験は、日本郵便が自動運転車の物流分野への活用実現に向けて、千代田霞が関郵便局から銀座郵便局の間で行うもの。期間は今月12日から16日までを予定している。

 くらコーポレーション<2695>=急伸し昨年来高値を更新。同社は5日の取引終了後に発表した第1四半期(17年11月~18年1月)の営業利益は前年同期比19.9%増の17億4700万円と好調だった。米国や台湾への出店もあり、客足が伸びたほか、竹の形をした器にすしを入れた「竹姫寿司」なども好評だった。18年10月期の連結営業利益は前期比7.4%増の68億1000万円を見込んでいる。

 ピジョン<7956>=大幅高。同社は5日取引終了後に、前18年1月期の期末配当を従来計画比4円増額の35円とし、中間配31円とあわせた年間配当は66円になると発表。また、今19年1月期の年間配当を前期比2円増配の68円とする方針を示したことも好材料視されているようだ。18年1月期の連結決算は、売上高が1025億6300万円(前の期比8.4%増)、営業利益は194億1200万円(同21.2%増)で着地。中国で主力商品の哺乳器・乳首やスキンケア商品の販売が好調だったほか、中国を除いた海外事業や国内事業も堅調に推移した。なお、19年1月期の連結業績は、売上高1070億円(前期比4.3%増)、営業利益204億円(同5.1%増)を見込んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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