ピープルが続落、米国向け減少で12月売上高32%減
ピープル<7865>が続落。前週末20日の取引終了後に発表した12月度(11月21日~12月20日)の月次業績動向で、売上高が前年同月比31.7%減となったことが嫌気されている。
前年同月で集中して船積みされていた米国向け出荷が、今年は既に前倒しで終了しており、今年12月度が調整月となったことが要因としている。なお、期初からの累積売上高は、前年同期比2.3%増となっており、会社側では「想定した範囲を維持している」とコメントしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
前年同月で集中して船積みされていた米国向け出荷が、今年は既に前倒しで終了しており、今年12月度が調整月となったことが要因としている。なお、期初からの累積売上高は、前年同期比2.3%増となっており、会社側では「想定した範囲を維持している」とコメントしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)