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2015年12月17日20時00分

どこよりも早い2016年IPO予想、あの大物が上場へ <株探トップ特集>


―ZMP、スパイバー、JR九州など注目企業続々登場か―

 2015年のIPO市場には、92社の新規公開企業が登場。11月の日本郵政グループ3社の上場が話題を集めたが、12月は18社が新規上場し、現在、師走のIPO相場が進行中だ。15年年間を通じても、IPO企業で初値が公開価格を下回った銘柄は限られ、好パフォーマンス状態が続いている。そこで気になるのが、16年のIPO銘柄候補だ。新年も100社前後の新規上場企業の登場が予想されているが、なかでも有力IPO企業の人気化は必至だ。

●ZMP関連には先回り買いの動き

 16年の有力IPO候補企業として、まず挙げられるのは自動運転関連のZMP <7316> (東京都文京区)だ。同社は、多くの有力企業と提携しており、自動運転関連のベンチャー企業として注目度は断トツ。上場の際は14年3月のCYBERDYNE <7779> [東証M]の人気相場の再現も期待できる。

 市場では、ZMPのIPOに対する先回り買いの動きが早くも出ている。アートスパークホールディングス <3663> [東証2]は、ZMPとロボット制御用インターフェースを共同開発していることなどを材料視し、株価は急伸している。

 また、アイサンテクノロジー <4667> [JQ]はZMPや名古屋大学と連携して、自動運転の公道実験を実施している。ネクスグループ <6634> [JQ]は自動車テレマティクス分野で共同マーケティングを行っている。さらに、ディー・エヌ・エー <2432> はZMPとともに自動運転タクシーの合弁会社「ロボットタクシー」を創設。ハーツユナイテッドグループ <3676> も合弁会社「ZEG(ゼグ)」を設立している。 

 JVCケンウッド <6632> やドリームインキュベータ <4310> 、マミヤ・オーピー <7991> [東証2]などもZMPの関連企業に挙げられている。

●次世代バイオ繊維のスパイバーにも熱視線

 ZMPと同様に注目ベンチャー企業として市場の関心を集めるのが、次世代バイオ繊維を開発する「Spiber(スパイバー、山形県鶴岡市)」だ。鋼鉄の340倍の強度を持つ人工のクモ糸素材「QMONOS(クモノス)」を手掛ける同社も、IPOを発表すれば人気化は必至。同社の関連銘柄は、今年9月に資本業務提携を発表したゴールドウイン <8111> など。

 来年の大型IPOとして期待を集めているのがJR九州 <9142> だ。秋口上場とも予想されており、上場時の時価総額は5000億円とも7000億円ともいわれている。

 関連銘柄は九州銘柄のふくおかフィナンシャルグループ <8354> や九州電力 <9508> 、西日本鉄道 <9031> など。九州旅行に絡み長崎の「ハウステンボス」関連でエイチ・アイ・エス <9603> も関連銘柄となりそうだ。

●コメダ、メルカリもIPO候補企業

 また、名古屋地盤で「コメダ珈琲店」をチェーン展開するコメダホールディングス <3543> (名古屋市)もIPO候補企業。キーコーヒー <2594> やユニカフェ <2597> 、東和フードサービス <3329> [JQ]などが関連銘柄となりそうだ。

 さらに、フリマアプリを展開するメルカリ(東京都港区)や、通販・テレビショッピングのジュピターショップチャンネル(東京都中央区)などもIPO候補として名前が挙がっている。

株探ニュース

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