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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7593 VTホールディングス

東証P
517円
前日比
+4
+0.78%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.7 0.81 4.64 109
時価総額 629億円
比較される銘柄
サーラ, 
トラスト, 
日産東HD
決算発表予定日

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<動意株・22日>(前引け)=リンクユー、VTHD、ダイセキS

 Link-U<4446>=大幅高で4連騰。サーバーの運用を手掛け、マンガアプリに強く、小学館の「マンガワン」運用などを主力とする。また、配信サーバー開発請負でも高い実績を持つ。業績は足もとの利益の伸びは鈍化傾向にあるものの、トップラインの伸びは高水準で中期成長力への期待は消えていない。また、Shinwa Wise Holdings<2437>の急騰でにわかに注目度が増した非代替性トークン(NFT=ノンファンジブル・トークン)関連の周辺株としての思惑も株高を助長している。

 VTホールディングス<7593>=急伸。前週末19日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を58億円から75億円(前期比42.1%増)へ、純利益を32億円から43億円(同2.1倍)へ上方修正したことが好感されている売上高は1990億円(同4.1%減)の従来見通しを据え置いたものの、2月時点の業績動向を踏まえて見直しを行った結果、各利益が予想を上回る見通しという。

 ダイセキ環境ソリューション<1712>=上げ足早める。前週末19日の取引終了後、集計中の21年2月期連結業績について、売上高が135億円から149億円(前の期比6.1%増)へ、営業利益が9億7000万円から12億円(同3.0%減)へ、純利益が5億6600万円から6億8000万円(同0.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んでいた土壌汚染調査・処理事業の需要が回復したことに加え、第4四半期から中京エリアにおける大型の中期的なインフラ整備工事関連の処理が始まったことが要因。また、リサイクルセンターなどでの業務効率化やコスト削減策を継続して推進してきたことも寄与した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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