PALTEKが5日ぶり反発、最新映像圧縮技術に対応した4K映像伝送システムを開発
PALTEK<7587>が5日ぶりに反発している。1日の取引終了後、100%子会社エクスプローラが、最新映像圧縮技術であるH.265/HEVCに対応した4K映像伝送システムを開発したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回開発した映像伝送システムは、現在、普及拡大している4K映像に対応したシステム。今後の4K映像の普及に伴い求められる映像伝送インターフェースの高速化とIP伝送ネットワークでの伝送量圧縮に対応しつつ、現在広く普及している2K(フルHD)映像にも対応しているため、幅広い分野での活用が期待できるとしている。なお、今月から注文を受け付け、10月に出荷を開始するという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回開発した映像伝送システムは、現在、普及拡大している4K映像に対応したシステム。今後の4K映像の普及に伴い求められる映像伝送インターフェースの高速化とIP伝送ネットワークでの伝送量圧縮に対応しつつ、現在広く普及している2K(フルHD)映像にも対応しているため、幅広い分野での活用が期待できるとしている。なお、今月から注文を受け付け、10月に出荷を開始するという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)