ジンズメイトが大幅続落、第2四半期の営業赤字幅拡大を嫌気
ジーンズメイト<7448>が大幅続落。9月29日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2月21日~8月20日)単体決算が、売上高43億円(前年同期比6.0%減)、営業損益2億7200万円の赤字(前年同期2億4500万円の赤字)、最終損益8800万円の赤字(同3億3800万円の赤字)となり、営業赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
RIZAPグループ<2928>の傘下入り後に推進している売り場改革や24時間営業の廃止、商品内容刷新への在庫処分などの取り組みの成果が現れてはいるものの、第1四半期の落ち込みをカバーするには至らなかった。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高115億5000万円、営業利益3億円、最終利益4億円の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
RIZAPグループ<2928>の傘下入り後に推進している売り場改革や24時間営業の廃止、商品内容刷新への在庫処分などの取り組みの成果が現れてはいるものの、第1四半期の落ち込みをカバーするには至らなかった。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高115億5000万円、営業利益3億円、最終利益4億円の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)