ヤマハ発が22年12月期業績予想を上方修正
ヤマハ発動機<7272>がこの日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を2兆円から2兆2000億円(前期比21.4%増)へ、営業利益を1900億円から2000億円(同9.7%増)へ、純利益を1300億円から1450億円(同6.8%減)へ上方修正した。
半導体などの部品不足による供給問題や原材料価格高騰の影響はあるものの、上期において先進国での船外機販売や新興国での二輪車販売が堅調に推移するなど良好な事業環境が継続していることに加えて、為替相場が想定よりも円安傾向で推移していることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高1兆689億円(前年同期比16.2%増)、営業利益1024億1900万円(同6.2%減)、純利益829億7800万円(同10.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
半導体などの部品不足による供給問題や原材料価格高騰の影響はあるものの、上期において先進国での船外機販売や新興国での二輪車販売が堅調に推移するなど良好な事業環境が継続していることに加えて、為替相場が想定よりも円安傾向で推移していることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高1兆689億円(前年同期比16.2%増)、営業利益1024億1900万円(同6.2%減)、純利益829億7800万円(同10.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS