SUBARUが3日ぶり反発、米で新型「インプレッサ」を初公開
SUBARU<7270>が3日ぶりに反発している。この日、現地時間17日にアメリカ・ロサンゼルスで開催中の「2022年ロサンゼルスオートショー」で、新型「インプレッサ」(米国仕様車)を世界初公開したと発表しており、これが好材料視されている。
6代目となる新型「インプレッサ」は、フルインナーフレーム構造の採用による高いボディー剛性や、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感や性能を向上させたほか、新世代アイサイトを標準装備し安全性能を高めた点が特徴。また一部グレードでは11.6インチマルチインフォメーションディスプレーも搭載した。同社では、23年春以降に米国で発売し、その後世界各国で発売する予定としている。なお、価格などはまだ発表されていない。
出所:MINKABU PRESS
6代目となる新型「インプレッサ」は、フルインナーフレーム構造の採用による高いボディー剛性や、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感や性能を向上させたほか、新世代アイサイトを標準装備し安全性能を高めた点が特徴。また一部グレードでは11.6インチマルチインフォメーションディスプレーも搭載した。同社では、23年春以降に米国で発売し、その後世界各国で発売する予定としている。なお、価格などはまだ発表されていない。
出所:MINKABU PRESS