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7046 TDSE

東証G
1,773円
前日比
+7
+0.40%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.9 1.85 0.56
時価総額 39.0億円
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決算発表予定日

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TDSE---成長戦略推進にむけ、ガイアックスとNetBase代理店契約を締結


TDSE<7046>は13日、ガイアックス<3775>とSNSマーケティング分野での協力的な関係を築くことを狙いとして、AI製品であるソーシャルアナリティクスツール「NetBase」の販売パートナーとして契約締結したと発表した。

TDSEは、高度なAI技術をコアバリューとしており、ストックビジネスの主力AI製品である「Netbase」は、欧米の先進AI市場調査を経て、Silicon Valleyにて発掘してきた製品である。本製品は、グローバル規模では、世界的に著名なコカ・コーラ、ウォルマート、ラルフ・ローレン、SONY、BOSE、T-モバイル、メットライフなどが挙げられ、国内でも食料品、放送、自動車、流通業界大手など、グローバル展開を繰り広げる企業で導入が進んでおり、他社との差別化を図る戦略策定に活かしている。
さらに、インバウンド市場の復興を狙いとした地方創生ビジネスにむけ、企業や自治体などの導入が進んでいるとしている。
ガイアックスは、ソーシャルメディアとシェアリングエコノミー領域を中心とした事業を展開し、企業価値を連続的に生み出すスタートアップスタジオとして、新規事業のアイディア出しからグロースまで、起業前のフェーズから徹底した支援を展開している。

TDSEでは、今後の業容拡大にむけた成長戦略の柱として、既存AI製品の代理店拡大を進めており、今回のガイアックスとの協業はその一環に当たるとしている。この協業を通じ、従来ソーシャルメディア分析やライセンス販売に重きを置いていたサービスも、ユーザー企業内でDXを実現するためのシナリオ策定支援を行うなど、企業内に新たな付加価値を導くことも狙いとしている。

《ST》

 提供:フィスコ

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