アライドHDが急伸、国内受注好調で第3四半期は増収増益で着地
アライドテレシスホールディングス<6835>が急伸している。前週末11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算が、売上高299億7600万円(前年同期比20.3%増)、営業利益15億8500万円(同6.9%増)と増収増益となったことが好感されている。
提案型の営業活動推進が奏功し国内受注が引き続き好調に推移したほか、米国で連邦政府からの受注が増加した。また、EMEA(ヨーロッパ、中東及びアフリカ)で軍事防衛関連施設からの受注が増加したほか、イタリアで大型受注を獲得したことも寄与した。なお、22年12月期通期業績予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
提案型の営業活動推進が奏功し国内受注が引き続き好調に推移したほか、米国で連邦政府からの受注が増加した。また、EMEA(ヨーロッパ、中東及びアフリカ)で軍事防衛関連施設からの受注が増加したほか、イタリアで大型受注を獲得したことも寄与した。なお、22年12月期通期業績予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS