シャープ、円安や液晶パネル市況悪化で23年3月期純利益32%減へ
シャープ<6753>はこの日の取引終了後、これまで非開示だった23年3月期業績予想を発表。純利益を前期比32.4%減の500億円と大幅減益の見通しを示した。
売上高は同8.2%増の2兆7000億円と増収を予想しているものの、円安や大型液晶パネルの市況悪化といった影響で減益となる見込み。完全子会社化する堺ディスプレイプロダクトの業績見通しも織り込んだ。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同8.2%増の2兆7000億円と増収を予想しているものの、円安や大型液晶パネルの市況悪化といった影響で減益となる見込み。完全子会社化する堺ディスプレイプロダクトの業績見通しも織り込んだ。
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