エプソンが反発、国内大手証券は目標株価を引き上げ
セイコーエプソン<6724>が反発。SMBC日興証券は18日、同社株の目標株価を3000円から3500円に引き上げた。投資評価は「1」を継続した。
足もとの事業環境やビッグタンクの想定以上の成長持続などを評価している。同証券では、18年3月期のビッグタンクの台数予想を従来700万台から740万台、19年3月期は750万台から800万台に引き上げた。また、為替は対ユーロで円安方向に見直した。この結果、18年3月期の連結営業利益は会社計画760億円に対し870億円(前期比28%増)と増額修正を予想。19年3月期の同利益1050億円と一段の業績の伸びを見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
足もとの事業環境やビッグタンクの想定以上の成長持続などを評価している。同証券では、18年3月期のビッグタンクの台数予想を従来700万台から740万台、19年3月期は750万台から800万台に引き上げた。また、為替は対ユーロで円安方向に見直した。この結果、18年3月期の連結営業利益は会社計画760億円に対し870億円(前期比28%増)と増額修正を予想。19年3月期の同利益1050億円と一段の業績の伸びを見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)