ソルガムHDが大幅続伸、猶予期間入り銘柄からの解除に期待感強まる
ソルガム・ジャパン・ホールディングス<6636>が大幅続伸。5日の取引終了後、同社株式の「業績」に関する猶予期間入りについての足もとの状況を発表しており、猶予期間入り銘柄からの解除の可能性について触れたことが好感されている。
同社によると、バイオ燃料事業の販売実績を踏まえると17年3月期は営業キャッシュ・フローが黒字化する見込みで、6月30日提出予定の17年3月期有価証券報告書でこれが確認されると、猶予期間入り銘柄から解除されるとししている。
なお、同社では、13年3月期から16年3月期まで4期連続して営業利益および営業キャッシュ・フローが赤字の状態となったことから、上場廃止基準にかかる猶予期間入り銘柄となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月06日 17時17分
同社によると、バイオ燃料事業の販売実績を踏まえると17年3月期は営業キャッシュ・フローが黒字化する見込みで、6月30日提出予定の17年3月期有価証券報告書でこれが確認されると、猶予期間入り銘柄から解除されるとししている。
なお、同社では、13年3月期から16年3月期まで4期連続して営業利益および営業キャッシュ・フローが赤字の状態となったことから、上場廃止基準にかかる猶予期間入り銘柄となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月06日 17時17分