ヤーマンが年初来高値を更新、オンライン販売の伸長で21年4月期は増収増益を見込む
ヤーマン<6630>が大幅反発し、年初来高値を更新した。前週末12日の取引終了後、21年4月期の連結業績見通しを発表しており、売上高260億円(前期比13.2%増)、営業利益26億円(同3.9%増)、純利益15億2600万円(同15.4%増)と増収増益を見込んでいることが好感されている。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響が第2四半期まで継続するものとする一方で、足もと消費行動の変化に合わせてオンライン販売に注力する。また、中国におけるオンライン販売が好調さを維持していることから、ニーズに合った製品の投入と広告宣伝の強化により、売り上げの更なる伸長を図る。
なお、20年4月期決算は、売上高229億7500万円(前の期比15.7%減)、営業利益25億400万円(同56.1%減)、純利益13億2200万円(同62.6%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大による影響が第2四半期まで継続するものとする一方で、足もと消費行動の変化に合わせてオンライン販売に注力する。また、中国におけるオンライン販売が好調さを維持していることから、ニーズに合った製品の投入と広告宣伝の強化により、売り上げの更なる伸長を図る。
なお、20年4月期決算は、売上高229億7500万円(前の期比15.7%減)、営業利益25億400万円(同56.1%減)、純利益13億2200万円(同62.6%減)だった。
出所:MINKABU PRESS