貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6594 ニデック

東証P
7,122円
前日比
-132
-1.82%
PTS
7,152.6円
21:48 05/07
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.8 2.49 1.12 5.96
時価総額 42,467億円
比較される銘柄
TDK, 
マブチ, 
パナHD

銘柄ニュース

戻る
 

日電産やSMC、HOYAが高い、日経平均に新規採用で買い流入

 日本電産<6594>やSMC<6273>、HOYA<7741>が高い。日本経済新聞社は5日取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えを発表し、上記3銘柄の新規採用を明らかにした。これに伴う買いが3銘柄に流入しているが、HOYAの採用は有力視されていなかっただけに意外感があり急伸している。一方、事前の予想で新規採用が有力視されていたオリエンタルランド<4661>は落選が嫌気され株価は急落している。一方、ユニチカ<3103>と沖電気工業<6703>、マルハニチロ<1333>の除外が発表された。マルハニチロは下落しているが、ユニチカとOKIは上昇している。28日終値ベースで日電産、同30日にSMCとHOYAが採用される。また30日終値ベースでユニチカとOKI、同10月3日にマルハニチロが除外される予定だ。日経平均全体では約5200億円の換金売りが生じるとも予想されている。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均