2018年05月11日13時03分 千代化が後場急伸、19年3月期業績見通しは市場予想上回る 千代田化工建設<6366>が後場急伸。同社は正午に決算発表を行い、19年3月期の連結営業損益は115億円の黒字(前期は123億3000万円の赤字)となる見通しを発表した。想定為替レートは1ドル=105円で、受注工事高8000億円(前期比2.6倍)を見込む。LNGプラント案件の増加などが寄与する見通しだ。市場では、今期営業利益を90億円前後と予想する見方があっただけに、ポジティブ評価の買いが流入している様子だ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)