コマツは3日ぶり反発、米政権が1兆ドルのインフラ投資案で合意を好感
コマツ<6301>が3日ぶりに反発。米バイデン政権が24日、1兆ドル(約111兆円)規模のインフラ投資法案で超党派の上院議員と合意したことが明らかになった。道路や橋、鉄道などのインフラに加え、電気自動車(EV)の充電拠点拡充などを進める。全体の規模は8年間で1兆2090億ドルになるという。これを受け、24日のニューヨーク株式市場では、建機大手のキャタピラー<CAT>の株価が上昇。東京市場では、コマツに見直し買いが流入している。
出所:MINKABU PRESS
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