イード<
6038>は18日、ジゴワッツが実施した第三者割当増資を引受け、資本提携を行ったと発表。
両社は2018年8月以来、バーチャルキー事業を協業している。
またジゴワッツが創業時から取り組むEV用普通充電器「ELLA」は、バーチャルキーと共通の認証テクノロジーを利用している。
両社は、バーチャルキー事業の協業に加え、EV充電器ビジネスへのサポートの一層の強化を図ることで、EV時代にフィットするモビリティサービスのためのソリューションの提供を目指す。
なお、第三者割当増資はデジタルガレージグループとともに引受けている。
《SI》
提供:フィスコ