エクストリーム Research Memo(8):配当性向20%を目安に安定配当を継続する基本方針
■株主還元策
エクストリーム<6033>では、株主に対する利益還元として、当期純利益の20%を配当性向の目安に、安定配当を継続することを基本方針としている。2017年3月期については1株当たり配当金23円、配当性向20.4%だった。2018年3月期は、減益予想のため、1株当たり配当金15円、配当性向21.3%を予想する。なお、2016年8月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
《TN》
提供:フィスコ