東プレが急反発、4-6月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地
7月31日、東プレ <5975> が決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比3.1倍の70.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
主力の自動車用プレス部品や冷凍冷蔵車の受注が増加したことが収益を押し上げた。円安による為替差損益の改善も増益に大きく貢献した。上期計画の110億円に対する進捗率は64.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
主力の自動車用プレス部品や冷凍冷蔵車の受注が増加したことが収益を押し上げた。円安による為替差損益の改善も増益に大きく貢献した。上期計画の110億円に対する進捗率は64.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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