ブイキューブが反発、コニカミノルタと共同開発の遠隔作業支援ソリューションがオルガノに採用
ブイキューブ<3681>が反発している。9日の取引終了後、同社とコニカミノルタ<4902>が共同開発した遠隔作業支援ソリューションが、オルガノ<6368>に採用されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回採用された遠隔作業支援ソリューションは、従来のスマートグラスにおいて課題だった「大きい」「重い」「視界を遮る」という点を改善したコニカミノルタのスマートグラス「WCc(Wearable Communicator)」に、ブイキューブの拠点間情報共有システム「V-CUBE Collaboration」のWCc向けソフト「Smart Eye Sync」を搭載したもの。装着時の違和感が少なくハンズフリーで作業できるほか、シンプルな操作性かつ通信状態が悪い現場でも安定的に高品質な映像と音声を送受信できるという特徴を持っており、オルガノでは本社にいる設計部門の担当者と現場にいる監督者を本ソリューションでつなぎ、監督者が身につけたスマートグラスを通して現場の様子を共に確認しながら、本社側が現場作業を効率的に支援できる環境を構築され、業務効率化を実現しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回採用された遠隔作業支援ソリューションは、従来のスマートグラスにおいて課題だった「大きい」「重い」「視界を遮る」という点を改善したコニカミノルタのスマートグラス「WCc(Wearable Communicator)」に、ブイキューブの拠点間情報共有システム「V-CUBE Collaboration」のWCc向けソフト「Smart Eye Sync」を搭載したもの。装着時の違和感が少なくハンズフリーで作業できるほか、シンプルな操作性かつ通信状態が悪い現場でも安定的に高品質な映像と音声を送受信できるという特徴を持っており、オルガノでは本社にいる設計部門の担当者と現場にいる監督者を本ソリューションでつなぎ、監督者が身につけたスマートグラスを通して現場の様子を共に確認しながら、本社側が現場作業を効率的に支援できる環境を構築され、業務効率化を実現しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)