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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4816 東映アニメーション

東証S
2,620円
前日比
+20
+0.77%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
34.6 4.28 0.87 2.91
時価総額 5,502億円
比較される銘柄
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決算発表予定日

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東映アニメは朝高後値を消す、23年3月期業績は計画上振れ着地も利益確定の動き優勢

 東映アニメーション<4816>は、朝高スタートも値を消す展開となっている。25日の取引終了後、集計中の23年3月期の連結業績について、売上高が760億円から874億円(前の期比53.3%増)へ、営業利益が235億円から286億円(同57.9%増)へ、純利益が180億円から209億円(同63.0%増)へ上振れて着地したようだと発表し、これを好感する動きで始まったものの、徐々に利益確定売りに押される展開となっている。

 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」や「ONE PIECE FILM RED」、映画「THE FIRST SLAM DUNK」が大ヒットしたことに加え、3作品の公開に伴い映像製作販売事業で配信権や上映権販売、版権事業で国内外の商品化権やゲーム化権販売が好調に推移したことが要因としている。

出所:MINKABU PRESS

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