クリーク・アンド・リバー社---ANIFTYの株式取得及び第三者割当増資引受(子会社化)を発表
クリーク・アンド・リバー社<4763>は26日、ANIFTYの株式取得及び第三者割当増資引受により、子会社化することを決定したと発表した。
同社は、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家等の18分野で、プロフェッショナル・エージェンシーを展開している。
ANIFTYは、二次元イラストやキャラクターに特化したNFTプラットフォーム「ANIFTY」を運営し、日本のアニメや漫画の発展を目指すスタートアップ企業。
今般の子会社化により、ライツマネジメント事業の強化だけでなく、同社のコンテンツ開発チーム「C&R Creative Studios」との連携によるコンテンツの世界発信等、クリエイティブ分野におけるシナジーによって、「プロフェッショナルの生涯価値の向上」の実現に邁進するとしている。
取得価格は非公開としているが、議決権所有割合は51.8%となる。
《ST》
提供:フィスコ