太陽ホールディングス<4626>のフィスコ二期業績予想

太陽ホールディングス<4626>

3ヶ月後
予想株価
4,700円

プリント配線板用ＳＲ世界最大手。世界シェア６０％以上で、日本や台湾・韓国で約８０％、中国でも５０％超のシェア。車載関連や半導体パッケージ用部材が好調。第３四半期営業利益は７％減益も通期計画を１０億円増額。

車載・メモリ向けＳＲの出荷好調。ＤＩＣとの業務提携進捗やＤＦ拡販、レジストのシェア拡大など期待されるも円高重石。新規事業のＭ＆Ａに意欲。割安感は乏しいものの配当利回りに妙味。株価は日柄調整後に再浮上か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／47,000／9,000／9,200／6,200／215.40／120.00
18.3連／Ｆ予／48,000／9,500／9,300／6,300／218.90／120.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/16
執筆者：YT

《FA》

　提供：フィスコ