i3がS安、積極投資継続で23年6月期は20%営業減益予想
アイキューブドシステムズ<4495>がストップ安の2013円に売られている。9日の取引終了後に発表した23年6月期連結業績予想で、売上高27億3400万円(前期比11.4%増)、営業利益6億5700万円(同20.5%減)、純利益4億5200万円(同16.2%減)と大幅減益を見込むことが嫌気されている。
モバイル端末管理サービスであるCLOMO事業の拡大を牽引役に増収を見込むものの、品質・満足度向上のための製品開発投資や人員増強に向けた人件費の増加、事業スケール拡大に向けた社内基盤整備のためのシステム関連投資など積極的な投資を継続することが利益を圧迫する。
なお、22年6月期決算は、前の期まで単独決算だったため対前の期との増減率はないものの、売上高24億5400万円、営業利益8億2600万円、純利益5億3900万円だった。
出所:MINKABU PRESS
モバイル端末管理サービスであるCLOMO事業の拡大を牽引役に増収を見込むものの、品質・満足度向上のための製品開発投資や人員増強に向けた人件費の増加、事業スケール拡大に向けた社内基盤整備のためのシステム関連投資など積極的な投資を継続することが利益を圧迫する。
なお、22年6月期決算は、前の期まで単独決算だったため対前の期との増減率はないものの、売上高24億5400万円、営業利益8億2600万円、純利益5億3900万円だった。
出所:MINKABU PRESS