ニイタカが買い気配、上期経常を36%上方修正・10期ぶり最高益更新へ
ニイタカ <4465> が買い気配でスタート。11日大引け後、20年5月期上期(6-11月)の連結経常利益を従来予想の5.1億円→7億円に35.9%上方修正。増益率が1.2%増→37.5%増に拡大し、10期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
原材料価格が想定を下回ったことに加え、業務効率化や経費削減などが進んだことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の12.3億円(前期は12億円)を据え置いた。
株探ニュース
原材料価格が想定を下回ったことに加え、業務効率化や経費削減などが進んだことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の12.3億円(前期は12億円)を据え置いた。
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