大有機は大幅続伸、国内有力証券が投資判断「A」でカバレッジ開始
大阪有機化学工業<4187>は大幅続伸している。水戸証券が12日付で新規に投資判断「A」、目標株価4700円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同証券では、21年11月期営業利益予想を58億円(会社予想同じ)、22年11月期は同67億円を予想。2019年、20年に運用を開始した新規・増設設備での半導体用材料の認定作業の進捗により増収増益が見込まれるという。また、半導体用材料は21年増強、23年新設による生産能力増を予定しており、中期的な需要の取り込みが期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、21年11月期営業利益予想を58億円(会社予想同じ)、22年11月期は同67億円を予想。2019年、20年に運用を開始した新規・増設設備での半導体用材料の認定作業の進捗により増収増益が見込まれるという。また、半導体用材料は21年増強、23年新設による生産能力増を予定しており、中期的な需要の取り込みが期待できるとしている。
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